なぜ、リグスタイルカンパニーは経験者から支持されるのか?
住宅会社での仕事のイメージは、とにかく契約を取ることや予算を達成することを求められ、一般的に「とても厳しい職種」だと認識される方が多いようです。新規のお客様の発掘のためにお宅に飛び込み訪問したり、ポスティングチラシを投函したり、ときには無理な契約を迫ったり・・・、年がら年中大変な思いで仕事をすることを想像する方も多いかもしれません。
リグスタイルカンパニーでは、中長期の事業計画に沿って、積極的な販促活動をしているため、「こんな雰囲気の家がほしいなぁ」 「この会社に相談したいなぁ」と、日々沢山のお問合せを頂いております。
そのため、自社のことを気に入ってくれたお客様だけを対象にお話をするので、いつも楽しく、ストレスなく業務を進めることができます。もちろん、買いたくない人に、無理やり売ろうとする行為や、お客様が嫌がるような強引な営業活動は一切していません。これは会社のルールとして定めています。
会社としての目標は掲げ、年々売上を伸ばしている当社ですが、個人ごとにノルマを課したり、無理な数字管理はしていません。
会社の目標を共有し、その目標に向かってスタッフ一丸となり、助け合いながら仕事をしています。販促から営業に関わる責任は、全て会社の責任として捉え、仕組み作りに全力を注いでいます。
また、お客様に最高のサービスを提供するためには、まず自分たち自身が物心共に豊かになる必要があると考えています。向上心を高く保ち、より上を目指してもらうためにも、業務、業績に応じた評価を、3回のボーナス支給というカタチで還元しますので、モチベーションも高く働けると思います。
普通の不動産屋さん・建築会社さんとはちょっと違います。
カフェのようなおしゃれなオフィスで、スタッフの男女比率は5:5、年齢は30歳前後と比較的若い会社です。
会社の目標はもちろんですが、個人としての理想の未来像を共有しながら、全員が同じ方向を向いて仕事をしています。自分自身で目標を見つけ、その目標を達成することが、会社の成長にもつながるよう、全員のベクトルは同じ方向を向いています。
どんな仕事でも、決して一人だけの力では成し得ないということを前提に、営業や設計という社内だけではなく、協力業者とも互いに敬意を持ち、協力し合いながら、お客様の満足がいただけるように全力を尽くしています。
みんなで協力して、お客様の期待値を超える仕事を目指し、そしてそれを、お客様に心から喜んでもらえた時の感動。これこそが、仕事のやりがいや楽しさをさらに高めてくれる原動力になるはずです。
業界経験者インタビュー
松並 千帆
所属部署 | |
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職種名 | 設計・コーディネイト |
勤続年数 | 6年 |
前職の業種 | 設計事務所勤務 |
出身地 | 岐阜県美濃市 |
趣味 | 博物館・美術館巡り |
今おこなっている仕事について教えてください
お客様とのプラン、コーディネイト打合せはもちろん、設計、図面作成、申請業務に至るまで、幅広く行っています。
転職にあたって不安なことはありましたか?
オープニングスタッフだったため、先輩社員もおらず、自分で考えて動かなくてはならない不安はありました。。
どのようにスキルアップされましたか?
全国の工務店仲間との勉強会や、自主的に興味のあるセミナーなどを受講させてもらっています。
具体的にどんなカリキュラムがありましたか?
特別なカリキュラムはありませんが、定期的に建築、設計、デザインなど、さまざまな分野の勉強会に参加しています。
自社のどんなところが好きですか?
新しい工法や、より良いと思われる製品をすばやく取り入れる決断の速さ。また、すべてのオーナーさんと打合せを通じて関われることも楽しく仕事ができる一つの要因だと思います。
スタッフや社内の印象はどうでしたか?
何事にも熱心に取り組む人が多いです。まずはやってみることからスタートし、意見を出し合い改善をしながら仕事を進めています。
スタッフとの思い出のエピソードを教えて下さい!
不安も多く、連日夜遅くまで準備に追われましたが、全員で協力しながらオープニングイベントを盛況に終えることができたこと
仕事のやりがいや楽しさについて教えてください
引き渡し後に、快適に住んでいるという声をもらえた時や、提案したものを素直に喜んでもらえた時にはやりがいを感じます。またお客様ごとに、新しい経験を詰めることもやりがいにつながっていると感じています。
業界未経験者の方へのメッセージをどうぞ!
専門的で難しいイメージもあると思いますが、それよりも興味や関心があれば、誰にでもできる仕事だと思います。お客様にとっては、「一生に一回の家づくり」ですので、とても責任が重い仕事ですが、その分やりがいも大きく、人としても成長できる仕事ですよ。